11月16日(木)に5年生が学校林で、伐採体験をしてきました。先日は雨で延期になってしまっていた分、澄んだ空気のなかで貴重な体験ができたことをかみしめていました。
大きな木が目の前で倒れていく姿はとても迫力があり、子ども達からも自然と拍手と歓声があがっていました。自分たちでのこぎりを手にして伐採をする中で、木の大きさや太さに悪戦苦闘しながらも、一生懸命に取り組んでいました。
ヒノキの独特な香りと自分たちが切った切り口に触れる中で、林業に携わる方への感謝と苦労を改めて実感することができました。