5月9日月曜日に,山梨県看護協会主催 里垣地区知育ぐるみボランティア活動推進事業の一環で,看護教育研修センターに行き,「いのちの授業」を受けてきました。
授業では、看護協会の方や,助産師さんの話を聞きました。
赤ちゃんはどのように誕生するのかやお母さんのお腹の中でどのように育っていくのかを学習しました。
赤ちゃんの成長の様子を知るために、実際の大きさの赤ちゃんの人形を抱っこしました。
「こんなに小さいの?」「だんだん重たくなっていく!」など,お腹の中での成長を実感していました。
また、妊娠6か月の妊婦さんにも来ていただき、赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。
いのちの大切さや生きている証を実感するとてもすばらしい授業でした。
最後には、命の大切さや平和を願い、風船を飛ばしました。(雨が降ってしまったのが残念でした)
自分の命の大切さを考えるきっかけになったと思います。