児童会でも力を入れているたてわり活動。今年度は、全校児童がもっと仲良くできるようにということで、3学期にも集会を計画しました。この日は、「木とリスゲーム」と「長なわ跳び」で、交流を深めることができました。
「木とリスゲーム」では、3人組をつくります。最初、他学年との組に緊張していたようですが、だんだん慣れてきて、いろいろな学年が集まり、楽しそうに話をしているところもありました。児童会役員の進行も素晴らしく、たいへん盛り上げてくれました。「長なわ跳び」では、みんなが跳びやすいように、６年生がよく考えながら回していました。また、入るタイミングを教えてあげたり、１年生が跳べると拍手をしたりして、とても温かい雰囲気でした。
６年生中心のたてわり活動は、最後になります。しっかりとしたリーダーシップをとり、下級生のことをよく考えてくれた６年生でした。５年生の感想発表では、次は自分たちだといった話がありました。６年生を見て学んできたことを生かして、きっと５年生もがんばることでしょう。たてわり活動で、よい伝統が引き継がれています。
