プログラミング的な思考は、子どもたちにとって、とても大切な考え方です。5年生は、講師の先生をお招きして、人型ロボット「ペッパーくん」を動かすためのプログラミングについて学びました。
始めに説明を聞き、その後一人一人がクロームブックを使って、プログラミングにチャレンジです。プログラムができたら、ペッパーくんに送信しました。ペッパーくんは、動いたり、話したり、返答してくれたりしました。しかし、思い通りにいかないときもあります。そのときは、プログラムのどこに問題があったのか見つけて、修正をしました。だんだんうまくできるようになると、子どもたちは、うれしそうでした。
料理をつくること、朝起きて学校に行く準備をすることなども、プログラミングに関係しています。プログラミング的な思考は、生活の中の様々な場面で生かされると思います。