６年生は、保健の授業で「がん」について学びました。講師をしていただいたのは、「予防と検診の専門家」である山梨県厚生連健康管理センターのみなさんです。
がん教育は、令和２年から小学校、令和３年から中学校で必修化となっています。今回の授業は、保健師さんがスライドを使って、がんに関する正しい知識をクイズやグループワークで楽しく分かりやすく教えてくださいました。
がんの予防には、規則正しい生活習慣や、健康的な食生活が大切だと教えていただき、特に食生活については、市販のお菓子のパッケージの表示を見て、エネルギーや糖分、塩分などを確かめることができました。また、着ぐるみの謙くん、信くんも登場し、最後には記念撮影も行いました。今日の授業が、健康な生活について見直すきっかけになればと思います。
